網戸張替え

東日本大震災から10年ですね。震災時、部下が運転する車の助手席に。部下が何か車が変ですと。その内、なんだなんだと興奮。私は車が壊れたのかと思い取り合えず車を停める様に指示。車が揺れる。地震だ。上を見上げると電線が凄い揺れていて、切れたら危ないと思い車を少し移動させた。更に凄い揺れ。今まで経験した事の無い揺れだ。建築中のマンションのクレーンが揺れ。歩道にしゃがみ込む人。非日常な光景でした。時間とともに忘れてしまっていました。初めのコロナ流行時に、マスクやトイレットペーパーが購入出来なかった事も今では忘れてしまっています。今一度、貯蓄等の防災対策をしておこうと思いました。こんばんは石原です。

友人に販売をした物件をリフォームしています。友人が経営する会社の社宅に。

友人が網戸の張替えは自分で出来ると豪語するので、網戸工事は残してありました。完了すれば完成です。

早速近くのホームセンターへ買い出しに。友人曰くパッキンのゴムの太さが色々あるらしいんですが、事前に現場で切り取った既存の物があるので安心。あれ？ないな？あれ？ポケットを探し出す友人。何やってんだよっ!!と私。探しても無い。もう当て勘で一番太いのをチョイス。

パッキンを外し既存の網を取ります。

例のパッキンは見事に合いました。真剣に作業をしています。

思ったよりうまく張れています。

この道具で余った部分を切ります。

見事に完成。

友人の子供が網戸を押してしまい、何度も網戸を張り替えているのでうまいとの事です。お見事。

その後、網戸の車輪が割れていたので交換する為、再度ホームセンターへ。取り外した車輪を、私が持ってきたはずなのですが・・・・。あれ？ないな。何やってんだよっ!!と友人から。

当て勘で買った車輪は、これまた奇跡的に合いました。