写真を整理していると、DIYで施工したペットドアの写真があったのでアップ致します。本来はドアに取り付ける物なのですが、ドアにはガラスがあり穴を開けるのは難しいので、壁に付ける事にしました。こんばんは。石原です。
![](https://inter-home.co.jp/wp-content/uploads/20210320_blog_0-800x450.jpg)
家の猫の食事場は廊下です。少しドアを開けとかないといけないので冬場は寒いです。工事であまってしまったペットドアがあったので自宅に付けることに。
![](https://inter-home.co.jp/wp-content/uploads/20210320_blog_1-800x450.jpg)
本来はドアに付ける物ですが、壁に取り付けることに。
![](https://inter-home.co.jp/wp-content/uploads/20210320_blog_3-800x450.jpg)
下地センサーで柱の位置を確認。在来工法ですと、910mm、455mm、900mm、450mm、303mm、606mmピッチで大体探せると思います。
![](https://inter-home.co.jp/wp-content/uploads/20210320_blog_4-800x450.jpg)
大体の柱の位置が判りましたら、少しずらしてぶすっといきましよう。横にずらしていくとあたりますので、そこが柱です。
![](https://inter-home.co.jp/wp-content/uploads/20210320_blog_6-800x450.jpg)
枠の片側は既存の柱に止めるので、柱から開口寸法を出して開口します。片側の開口が終わりました。こちらは廊下側です。
![](https://inter-home.co.jp/wp-content/uploads/20210320_blog_8-800x450.jpg)
廊下側から柱のきわからリビング側に刃を出します。
![](https://inter-home.co.jp/wp-content/uploads/20210320_blog_7-800x450.jpg)
廊下側から出た刃先を基準に、リビング側も同じ様に開口寸法を出し開口します。
![](https://inter-home.co.jp/wp-content/uploads/20210320_blog_9-800x450.jpg)
リビング側と廊下側が開通しました。
ここで現場監督が確認しに来ました。
![](https://inter-home.co.jp/wp-content/uploads/20210320_blog_10-800x450.jpg)
細かくチェックしていますね。
![](https://inter-home.co.jp/wp-content/uploads/20210320_blog_11-800x450.jpg)
![](https://inter-home.co.jp/wp-content/uploads/20210320_blog_12-800x450.jpg)
![](https://inter-home.co.jp/wp-content/uploads/20210320_blog_13-800x450.jpg)
次は柱が無い部分に下地を入れていきます。
![](https://inter-home.co.jp/wp-content/uploads/20210320_blog_15-800x450.jpg)
下は足が引っかからないようにかさ上げします。
![](https://inter-home.co.jp/wp-content/uploads/20210320_blog_16-800x450.jpg)
枠を取り付けて完成です。こちらは廊下側。
![](https://inter-home.co.jp/wp-content/uploads/20210320_blog_17-800x450.jpg)
リビング側に開閉ドアを。
廊下側から様子を伺っています。
![](https://inter-home.co.jp/wp-content/uploads/20210320_blog_18-800x450.jpg)
開閉はドアはマグネット式で重い物ではありません。警戒してなかなか中に入りません。最初は馴れるまで時間がかかります。
![](https://inter-home.co.jp/wp-content/uploads/20210320_blog_19-800x450.jpg)
コメント